Symantec Endpoint Protection 11.0

クライアント5000台未満は、DB構築必要なし

5000台となるとかなり、大規模ですよね。。

プロアクティブ脅威防止

アプリケーション実行、外部接続媒体制
の機能を制御するもの

サーバ、クライアントのライセンス区別なし

サーバにインストールの場合は、注意する必要がありそうな気がしますが・・

システム負荷の低減

以前から常駐時もメモリを大量に利用されていましたが
70%のメモリ利用低減
これは大きい。

しかし、検索実行時は、かなり重いと思います。

XPなら256M Vistaならば1GBが最低メモリ容量です。

これは、ActiveDirectoryの方がよさそう
利用できなくするか、利用できるようにするかしか設定できない。

ネットワーク検疫

パターンファイル等最新で無い場合は、最新になるまで、
隔離ネットワークにしか接続できなくなる。
これは、魅力だと思いました。
HUB等の機器を交換することなく
ソフトウェアのみで、行える。また、安価なためです。

ActiveDirectory対応

これは、現在のOEの設定次第だと思います。
各所属毎にOEを設定していれば、問題ありませんが、
所属毎は、結構利用しにくいので、
うちでは、利用できません。

しかし、このソフトウェア自体
ActiveDirectoryのまねて、ポリシー管理がメインになっている。
視覚的に分かりやすいため、利用しやすいかも。

ただ、管理ツールもめちゃめちゃ重いです。
後、フルでチェックすると、めちゃめちゃ時間がかかります。
1時間で終わらない場合多数です。。。。
ここをどうするか。。

今後の課題です。

また、ライセンスの購入については、1回でライセンスを購入する方がお得です
別々に購入していると、60日以内でないと、統合できませんので注意してください。
→これは、今のところですとは言ってましたが。。

SYMANTEC ENDPOINT PROTECTION 管理者ガイド

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