「壊す」から「奪う」へ〜進化する悪意とウィルス〜

NTTデータの方でした。

ウイルスを作るツールが進化している

こういうものがあるということが恐ろしい。
パラメータの変更だけで、少し動きの違うものが作ることができる。
少し違うだけで、ウイルス対策ソフトをすり抜ける。。

ボットネットワーク

サーバから、HTTP?ftp?等を通じて、進入し
サーバ自らが通信を行う。
ファイアウォールは機能しない。

スパムメールDDOS攻撃は商売敵を蹴落とすため
目的はお金

商売敵を攻撃しますよという企業が結構出てきていると。

ウイルスの見えない化

これが一番辛いなぁ
感染していてもわからない。

無差別型より標的型

無差別型は、ウイルス対策ベンダーのサーバも含まれるため
対策が取れるが、標的型はウイルス対策ベンダーのサーバは、対象にならないため
ウイルスが捕まえられない。
企業相手になっているので、標的型のほうが金になるため増えてきている。

メールでの感染の場合、件名で気を引いて開いてしまう
「不祥事について」等々

開いてしまったら終わってしまいますもんね。。

今後、普段アクセスしているサイトが、感染している場合がある。

価格.comでもありましたが
サイトにアクセスするだけで、感染させられる恐れがあるようになる。
本当に、どのように対応すればいいのかわからなくなる。
そのためのウイルス対策ソフトだと。。。

多少遅くても利用しなくては、ならないなぁ。。
当たり前ですが。。

SYMANTEC ENDPOINT PROTECTION 管理者ガイド

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