「iphoneショック」を読んで

  1. iphoneでケータイビジネスが変わる
  2. 非常識なケータイ
  3. グランドデザイン
  4. マイナスのデザイン
  5. 極上なユーザー体験の設計
  6. アップルのブランド戦略
  7. ビジネスモデルの想像
  8. ケータイメーカーが直面する問題
  9. 魅力的な製品を作る3つ視点

ipodtouchを持っていますが
iphoneがメッチャ気になるし、
中島さんもiphone用のSNSソフトを作成されているようですし。
ちょっと読んでしまいました。

日本の携帯は、メーカーがキャリアに買ってもらって、
その後で、安くユーザに買ってもらう。という方法
そのため、ユーザの方を向いてなくキャリア向けに作ってしまうと。。
また、キャリアに採用されないため、独自の機能が付けにくい。。
そのため、端末が大体横並びになってします。個性的なものが少ないと。。

確かに。最近でこそ少し出てきた感がありますが、今まで
そんな感じだったと思います。
メーカーが断られるとも聞いたこともありますし。。
しかし、それは、日本だけであり、海外では違う。。

ビジネスモデル

iphoneのビジネスモデルは、端末の販売も含め
月額利用料からもキャリアから料金を取る。
今後、日本のメーカーもこのようになっていくんだろうなぁと思う。
というかしていかないと、いいものが作れないのでは?
ただ、キャリアにOKを出してもらうぐらいの斬新なものが必要なのだろうと思う。

マイナスのデザイン

ここがまず素晴らしいと思う。
なるべくボタンを少なくして、液晶画面でのみの操作をメインに。。
これは、ボタンをつけることによるコスト増を見越してのものと
使い方を慣れてもらうため。
また、いらないものはつけない。
シンプルな機能となる。
ここが一番すきなところ。。

使っていて楽しい

画面を上から下になでる感じに操作すると
メニューが上からしたに加速をしながら、シュルシュルーっと。
これが、楽しい。
また、写真等の拡大縮小の動作も楽しい。
iphoneの凄さは、説明書が付いていないことかなぁ。
説明書がいらない製品だからこそ
利用してもらいやすいものなのかなぁと。
また、パソコンがないと何もできないが
接続して、ボタン1つで、ダウンロード、同期ができてしまうことも
いいなぁと。。

また、iphone3Gでは、appstoreとか
やはり、気になるなぁ。。

少し様子みますが、めっちゃ楽しみです。