開発中のサービスをみんなに触ってもらって
意見を聞く。
それも、本社に行ってということなので、その場で聞くということ。
Webの開発は、実際全国?全世界に公開して、みんなに意見を聞きながら開発
しているのが今までだったような気がします。
今までの考えならば、いろいろな意見を聞けて
大量の批評がいただけるので、その方がいいと思っていました。
「はてな」ならば、はてなアイデア?
それをわざわざ、本社に来てもらってというのは、どういうことなのか?
うーん。
僕はですが、
あまりにも膨大な量のアイデアが来すぎて
整理できないのでは?と。。。
来てもらうことで、使い方を見たり、ヒアリングで聞いたり
を直接できるので、
会社として本当に欲しい、質の高い情報を瞬時に頂ける。
ということではないのだろうか?
僕も参加してみたいですが、
ちょっと遠いので無理(^^♪
→まぁ、質のいいテスターではないですが(^^♪
結構、作り手と利用者との
ズレって結構あるもんですもんね。
それを縮める。
ちょっとしたことで全然違うものになるということが
結構あるので。
これって大事だと思います。
今までとは、ちょっと違う方法ですね。
ただ、元に戻ったと言うか。。
→こういうことがやはり大事なのか?
ということを考えてしまいます。
会議とかでも
直接会うのと、インターネット会議と言うのとでは
やはり違うんだろうなぁ・・
そういうところは、近藤社長のシリコンバレーでの
経験なんだろうなぁ
やはり行動をしてみないと、分からない
ということがあるでしょうね。。
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