勉強不足だとは思うのですが、
はっきりと分かりません^_^;
現時点で、僕が勝手に思っているGISを一応書いておきます^_^;
- どんなシステムでも利用できるレイヤ(空間データと読んでもいいかも)が作成できる
→GISエンジンと呼ばれるものがあれば、インポート、エクスポートがどのファイル形式にも対応する
- レイヤは重ね合わせて表示が可能
→例えば、地図、家屋図、地番図、何かのプロットデータ等、別々のレイヤを作成し、
地図と家屋図とか、地番図と家屋図とかを重ね合わせて表示できる
- プロットデータというところが、XMLで、日本標準?または世界標準の仕様を作成しているのではないか?
→このデータが「空間データ」と呼ばれるものなのか?
- 世界標準の座標値が利用されている。
→日本座標と世界座標とあるが、世界座標が標準となってきているので、こちらの方がいいような気がします。
また、座標を一致しておけば、ずれが少なくなる。または無くなる。
将来的には、Googleマップも世界座標なので、重ね合わせることができるのでは?
→また、地図とかも、ゼンリンとか、他の地図でもインポートすれば、問題なく表示される
- 実際は、このレイヤ(空間データ)が重要で、これが標準化していれば、どんなシステムでも利用できるのでは?
→というのは、システムを購入するときに、このレイヤが標準化されていれば、変換することなく、エクスポートして、インポートすれば、問題なく動作する。
→データ変換費用が必要なくなるため、安価に構築できる。
- また、庁内または、庁外にも公開するWebシステムにも、このレイヤをインポートするだけで、公開ができる
このようなものではないのか?
と勝手に思っています。
こうすることで、購入する地図などのレイヤ、地番図、家屋図も市で1つで済みますし、安価に構築できるのでは?と・・・
ただ、GISという物が大事なのではなく、このどんなシステムでも利用できる
レイヤ(空間データ)というものが大事なんだと思うのですが。。
誰か教えてください(^^♪