「ユビキタスとは何か」を読んで

5年〜10年後の世界が書かれていると思います。

この本では、

ユビキタス=uコード

のような感じがします。

また、そのためには、めちゃ小さいuコードが登録されている電子タグをあらゆるものに埋め込んでいくと。。
→これが、まず問題ですが。。
多分将来的には、携帯に埋め込まれるであろう、ユビキタスコミュニケータと呼ばれるリーダ
をかざすと、uコードが読み込まれ、サーバに接続されて情報を引き出す。
uコードは全てのものを一意にするため、簡単に情報が呼び出されると。。それも全世界で一意に。
uコードで検索するには、検索エンジンはあまり必要ないかも?(^^♪
Googleなどの検索エンジンにキーワードを入力できないものを調べるのにも有効でしょうか?

ここで一番の難点は、
あらゆるものに電子タグを入れるということではないでしょうか?

道路とかに入れると、
自動で走る車とか本当にできてくるかもしれませんね。。

大事だと思ったのは、人には、埋め込まない。
現在GPSなどで人が何処にいるかとかいうものが出てきていますが、
どうしても悪いことをする人がいると。

人の場合は、機械に情報を出すのではなく、
人が機械の情報を読むようにしないと駄目だと。
機械が自動的に読んでしまうと、悪意のある人がその情報を利用しそうですしね。

これは、確かに思いました。

ただ、これは、近い将来なると思いますし、
次世代の検索エンジンが生まれると思われる技術だと思います。