USENの宇野社長との対談のテレビです。
USENの宇野社長はライブドアの不正が出てから、フジテレビが所有するライブドア株を全て買った人です。
- 第２回 藤田 晋（株式会社サイバーエージェント）
- 第３回 西山 知義（株式会社 レックス・ホールディングス）
- 第４回 三木谷 浩史（楽天株式会社）
- 第５回 夏野 剛（株式会社エヌ・ティ・ティ ドコモ）
でした。
- 藤田さんのは、本を読んでいたので、ある程度は理解できました。
ここでは当初の牛角の失敗談が聞けました。
面白かったのは、社長になってから、マクドナルドでバイトをした。ということ。
→ヤル気、マニュアル化等の方法を学ぶため。
お客さんにこの店の文句を言ってくれたら、300円安くして、情報収集した。
ということ。
- 三木谷さんは、野球、サッカーの事業は大変だということ。
- 夏野さんは、携帯の今後の話、Gyaoのメリット、デメリットが分かりやすかったです。
携帯については、これ以上、お客さんが増えることはない。飽和状態。
後は、オプションで。という感じでした。それも分かりやすく、便利なようになりそうです。
今までは、会社でできても、駅ではできないことを補完していた。今後は、今より便利になるようなものを
サービスとして提供したいとのことでした。
約３０分の番組です。
印象に残ったのは、三木谷さん以外は、みなさん全て一回は失敗しているということでした。
しかし、これっていうのは、大事なんだと思います。
残りについても、随時見て生きたいと思います。
Gyaoについては、夏野さんも言ってましたが、セットトップボックスで、テレビでも見れるようにしてほしいなぁ。
広告については、番組中に入れるという他にもっといいやり方はないのかなぁと思いました。
しかし、好きな時間に見れるというのは、本当にいいなぁ・・・。
