災害時にWi-Fi通信を確保する無料の全国統一SSID「00000JAPAN」 - 無線LANビジネス推進連絡会 | マイナビニュース
災害に強いネットワーク作りや早期の復旧を目指した取り組みを続けているが、それとは別に、公衆無線LANサービスを無料開放して通信環境をカバーする、というのが今回の取り組みだ。
これって結構必要になるんですよね。
通信回線が生きていれば・・・
というのが結構ある。
情報が取れるというのが一番のメリット
また、通信回線が生き残っているだけで、発信もできる。
公衆無線LANサービスの開放では、自治体などが提供している既存のサービスが開放されたり、携帯キャリアの公衆無線LANサービスが生きていれば、ユーザーはそのままそちらを利用すればいい。それに対して災害用統一SSIDは、それらのサービスの利用者でなくても、接続して利用できる点がポイント。対応するすべてのアクセスポイントが同じSSIDとなるため、一度接続しておけば、移動してもどこでもそのまま接続できるようになる。
最近では、コンビニ、ファーストフード店でも結構
無線LANがあるので、ここらへんに駆け込むということになるのだろうか?
ただ、注意しなければならいのは、
コンビニでもファーストフードでも有線で引込、そこから無線LANを発信しているところが多数。
そのため、有線が切れていれば、無線LANは発信されません。
ということだけは、注意して欲しいです。。。
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