- 作者: 秋元康,田原総一朗
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2013/01/25
- メディア: 新書
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●企画の原点は「根拠のない自信」。根拠を求めるから
みんな同じところへ行ってしまう
●ネット時代の「口コミ」は、作り手の予想以上に急速に拡大する
●「共犯意識」がドミノ倒しのように広がるとき、ヒットが生まれる
●雑談の中にこそ、企画のヒントがある
●左右アンバランスのブラウス丈にも意味がある
●リーダーシップとは天性のものではなく、環境が作るもの
●成功する人は、成功しない理由を見つけない
●「戦略がない」のが戦略
●「秋元康、今日をもってAKBを卒業します! 」と言うときがくる
まさかの田原さんがAKBにハマっているとは^^
この本では、秋元さんの考え方が面白いなぁと
経験からくる感覚というかそういうところが面白いと思いました
机上だけでは、こういう考えにはならないなぁというのが。。
AKBというプラットフォームを作りたい
ジャニーズとかのようなもの
AKBというプラットフォーム
元AKB、AKB出身ということになるのでしょうね。
「デコボコさ」を求める
これは、気づかないですよね。
完璧だけではダメ
いろいろな人を揃えることによって、ファンを拡大する
人それぞれ好みは違う^^
口コミではなく、携帯やパソコンのコミュニケーションで広がった
これで爆発的にファンが増えた
AKBに会う主導権はファンの方にある
こういう感覚が今っぽいですよね
こういう考え方が面白い。
ウィンドウズのようなクローズドではなく
オープン
刺さるコンテンツじゃなきゃダメ
「認知」と「人気」は違う
テレビでは認知はするけど
今は人気がないと売れない
本当に欲しい物しかいらない時代
「本を捨てられる世代」
「所有」についての価値観が大きく変わってきた
あーー。確かに
「最大公約数はダメ」
AKBは最小公倍数
テレビは最大公約数という考え方
気付いてからのイマジネーションが凄い
気付いてからそれをどう活かすのか
という考え方が凄い
今あるものは全て過去
意外性が求められるということもある
ファンや視聴者が求めているのは身近さ
どこにでもいるというような感じか?
最近は身近さは感じられない気はしますが^^
ダウンタウンの即興でいうかのようにして、瞬間的に笑いを取る
というのは、もともとの天才があれだけ場馴れしているからこそ出来る
秋元さんがダウンタウンについて
語るということはあまり無いように思います。
AKBは全て演出ではなくドキュメンタリー
緊張感が人を育てる
ドキュメンタリーとして成立しているところが凄い
まわりの力がすごいということなんだろうとは思いますが。。
^^この発想も面白い
完璧すぎる人間には、やっぱり誰も付いて行きたくない
高橋みなみ監督の言葉
あまり、AKBには興味はないのですが・・・
秋元さんの考え方が面白かったです^^
- 作者: 秋元康
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- 作者: 秋元康,鈴木おさむ
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/06/13
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