プロフェッショナル仕事の流儀(イチロースペシャル2012)

プロフェッショナル仕事の流儀

苦しみながらどうやって生きるか?というのが人生

感性でしている人だと思っていたので
あまり苦労というのは無いのかなぁとは感じていましたが
全然違うんですね。めちゃめちゃ悩んでいて
最近の白髪が増えているのが、一番物語っているように思います。

5月頃からチームと距離を取る

そういう感じというのは日本にいると
あまりわからないんですよね。。
そういう感じだったんだすね。。

マリナーズとの5年契約は今年で最後

そういうことも重なっていたんですね。

5年前はランチを楽しむ余裕があった

そういう変化もあるんですね。
わからないものです。

バッティングの感触
⇒かなりいけるだろうという感触
だが、結果が出ない。紙一重で。

紙一重という微調整が難しいということなんでしょうか?
でも、これも感覚というところで、イチロー選手にしか
わからない部分なんでしょうね。

去年は、やられていた。
去年とは全く違う

去年はやられていたんですね。
そういうとしもやはりあるんですね。
ということは、200本安打10年連続というのは、偉大な記録なんだなぁ。。

感覚と結果が比例してこない
⇒面白くはない
紙一重が見つけづらい

こういう言葉は凄いなぁ

価値観が共有できる人がいない

ヤンキースではジーター選手がそうなったのだろうか?

子供に楽しいから野球選手になってほしいとは言えない
⇒いつもくそったれと思っている

うーん

環境を変えて刺激を求めたい

これは、出てくるのかなぁ

マリナーズのファンも前向きに言ってくれる
ファンがありがとうと言ってくれる

これは、すごく嬉しかっただろうなぁ

打順も守備位置も変更。
レギュラーも未定
全てを受け入れた。

あれだけの選手が、ここまでの評価になってしまうのか。。
しかし、高いハードルを掲げることにより
レベルが上がることもあるんでしょうね

特殊なトレーニングマシン
壊れていくセンサーを保っていくためのもの

これが命なんだろうなぁ

ボール球に手を出すのは
難しいボールに挑み続けるという生き方を変えたくないから

こういう人はなかなかいないのではと思います。
打たれるとピッチャーはダメージが大きいでしょうね

9月の打率が.385

脅威的ですよね。。

成熟期はもっと後にあって、その時に
選手でいたい。

ぜひとも。。。まだまだ成熟期ではないようなので^^

ヤンキースでは2年契約
この2年でいかに結果を出せるかということになると思います。
が、モチベーションが保てれば200本安打は出てくるのではないでしょうか?
と期待しています。

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