- 作者: 孫正義,佐々木俊尚
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/10/19
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最近めっきり効かなくなってしまった
「光の道」です。
いざ、巌流島へ!――まえがきにかえて 佐々木俊尚
○激論「光の道」第一章
○激論「光の道」第二章
Intermission
ソフトバンクはモンゴル帝国軍である 佐々木俊尚
○激論「光の道」第三章
無線の情報伝達効率がよくなっても1000倍、100万倍
という劇的な規模で増えつづける情報量には、無線だけでは
到底追いつかない
これについては、幹線だけ光を増幅するだけでも
全然問題ないように思います。
バックボーンの通信速度をあげるだけでも、
全然速さの実感が違うので。。
IP電話はループ構造で設計されているので、どこか1ヶ所
線がちぎれても、反対側から迂回して電話はちゃんと通じます
でも、電気も必要、また、ループが切れてしまうので
多重ループも必要と感じます
EHR(電子医療情報記録)
これいいですよね。
検査結果、カルテ、写真等医師同士で共有してほしい
プラットフォームとインフラの両方が大事
これはそうかなぁ
アクセス回線維持費
固定電話の銅線が結構かかるんですね。
アクセス回線会社を分社化
電気の送電網の分社化と同様ですね。
初めてだときついひともやはりいます。
デジタルデバイド
ソーシャルデバイド
これの解決は難しいですよね
医療クラウド
個人情報をとりだすのか、ビッグデータから傾向を取り出すのか
孫さんもこの対談では、ぶれている
技術でなんとかなるものなのでしょうか?
1ヶ所の病院で取った検査結果や画像は共通して使う
是非お願いしたい
お客さんの知らないうちにすでに電話局内の工事は終わって、
ヤフーBBが開通してしまっていた
全く酷い。結構ありましたね。
それで増やしたといっても
よろしくお願いします
規制を撤廃することが一番必要
確かに、これも重要ですよね。
個人的には
幹線のみ光にしてくれて、
また幹線を増幅して大容量化してもらえれば
各家庭全てに光というのはやり過ぎかも
WIMAXぐらいでも、正直十分じゃないのとも思ってしまう。
でも、目標としてはそこまでしないと、実際光化が進まないのかもしれない。
Googleの検索の時間のように早ければ早いほうが、凄いことが出てくるかもしれませんね。
実際、グリッドコンピューティングとかは、めちゃめちゃ進みそう。。
孫さんは、めちゃめちゃアグレッシブなのですが
それは自分の利益に直結するので、どうなのかと思ってしまいます。
今回の太陽光発電についても
買取価格がめちゃめちゃ高いですし、しかも20年も続く
それを進めたのも孫さんなので、税金を使わないかもしれませんが
規制で、自分の利益にしかも国民から電気料金を巻き上げる仕組みにしている
税金のようなもの。。。
もっといい方法はなかったものかと感じますが。。。
こういう人でないと進んで行かないというのも
分かりますけどね。。
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- 作者: 佐々木 俊尚
- 出版社/メーカー: 光文社
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