今年1冊目
第1章 日本の行政現場から
第2章 韓国・電子政府化に向けた取り組みと成果
第3章 行政業務プロセスの革新
第4章 国民向けサービスの革新
第5章 情報資源管理の革新と法制度整備
システムの著作権は、その帰属を含めて、自治体とベンダー間でどのように取り扱うべきか
入札の際、現場の職員はどういう点に目を向ければいいのか
業務効率化やコスト削減の鍵は何か
住民の為の行政サービス実現に向けて組織のリーダーはどう行動するべきか
ここが問題点なんだろうか
業務の流れを抜本的に変える
ここまず先なんかなぁ
行政サービスの進化は、5段階中、まだ第2段階だなぁ
自動交付機がない
5年間のリース契約
→途中解約できる???
システムの起動は3秒以内
ここ重要
お役所の仕事に携わるベンダーの技術者の技量はそれほど高くない
業務系の技術者で最近本当に思う
見積もりで機能の数を基準とする
→逆にこれをやることで価格が上がることもあった
丸投げは、誰かに任せること
アウトソーシングは、自分でもできるが、全体の効率を挙げるために、誰かに任せる
パッケージは丸投げになるのか?
ソフトウェアの著作権は、政府や自治体に
パッケージは、企業、共同政策は、政府、自治体
できれば、各市町村そんなに変わるものではないので、
政府で著作権が取ることできないのだろうか。。
ハードとソフトの分離発注
多少、時間がかかるかもしれないが、
安くなりそう
自動交付機約300万円
これぐらいに落ちていますよね?
後は、連携部分。
どれだけ落とせるか・・
システムの各種仕様についてSLA契約
これができればいいなぁ
住民は、行政機関を訪問したり、書類を郵送したりせず
買い物ついでにとかできればいいですね
予算の増加に見合う「果実」が得られているか
これが重要なんですよね
複雑な業務プロセスを単純化させることで、プログラムが減らせる
まずは、プロセスの明確化、図式化
現状では、第1章で結構勉強になります
後半は、国にできたらして欲しい。。
現在の韓国の行政システムになった仮定を書いてくれています
結構、難しいのと、大きいので、
もう一度、理解しながら読まないとアカンなぁとは感じています
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