グーグル・アマゾン化する社会を読んで

  1. 多様化が引き起こす一極集中現象
  2. Web2.0の世界
  3. Amazon
  4. Google
  5. スケールフリー・ネットワーク
  6. 個人への一極集中
  7. 「民主主義」によって作られる"主体性ある思考"

大勢で開発したほうが、よりよいものができる

オープンソースの話ですが、
一企業でソフトを作成するよりも、
特定多数の技術者の介入が合った方がよりいいソフトができるということ。

技術的なこともそうなのかも知れませんが、
利用者側のことも考えられているということもあるのでは?と。。

これは、ソフトウェアだけでなく、他のことでもそうなのかも?

ただ、ソフトウェア特にWebは、常に作り変えることができる
というのが、大きいかもしれませんね。

米アマゾンは日本のアマゾンのページとは全く違う

全くしらんかった。
実名化社会なので、うまくいっているのかもしれませんが、
行動経済をうまく利用したものになるんでしょうね。。
アメリカ側でうまくいって、日本にも流れてくるような
Googleのような感じで、くるのでしょうね。。

インターネットの未来を正確に読んでいたのはビルゲイツ
「個人毎にWEBのフィルタをかけて」表示する

これには、びっくりしました。
読んでいるのに、会社がそのとおり動いていないのか?
Googleのスピードが早すぎたのか??
Officeでは、もう儲けられないが、稼ぐだけ稼ごうと思ったのか?

検索結果

Googleで検索した結果と、新聞のアンケートを比べていました
差異が出ると。。

これって、個人的にはですが。。
新聞のアンケートが正しいということで書かれていますが
実際、新聞のアンケートの方もどうなのか?
むしろ、機械的な、Googleの方が正しいこともあるのでは?
SEO的なものもあるので、一概には言えませんが。。

個人として考える場合と公益として考えるのとでは
答えが全く逆になる場合がある

これは、本当にそうだと思いました。
個人がよければいいのか?
みんながよくなるほうがいいのか?
→こっちを考えている人が少なくなってきているのか?

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