国家の大義を読んで

  1. 時代の大義
  2. 真の大義なき現代
  3. 和の国の民主主義
  4. 国家指導者の大義
  5. 天皇と武士道
  6. 精神のルネッサンス

以前の

国家の品格 (新潮新書)

国家の品格 (新潮新書)

に似ているなぁと改めて感じました。

「公」より「私」が強調されている

というのが、なんとも的を得ているなぁと。。

実際、僕もわがままなので、
なんなか曲がらない。。
が、落ち着いて考えると、僕が間違っていることがよくあったり。。
小さな事ですが。。

今は、国の為に!と思えるか??
なんだと思います。
間違っているのでは?と思うことがあったり、
信じれないということがあったりするので、思えないのでは?
と思ってしまいます。^_^;

八百万の神とは?

何もかもが神だと(^^♪
よく聞きますが、全く知りませんでした^_^;

近代化は、諸刃の剣
近代化をしなければ、国際社会に取り残される
というのは間違い?

初めて聞きました。
うーん難しい。
実際、取り残されると思ってしまう。
更に、視野を広くという意味か?
なかなか考えにくいなぁ。。

国の為にという感じが薄れてきているのが、
確かなのかなぁ。。。(>_<)

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