グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04メディア: 新書購入: 4人 クリック: 447回この商品を含むブログ (564件) を見る

この前の、Web進化論から、ちょっとGoogleにはまっています。

ここで面白かったのは、
まず、Googleの広告のビジネスモデルですね。

他とは全く、違いますね。広告の出す裾野を広げていくということ。

それをベースでの、キーワード広告。

これは、本当にロングテールの人たちには、かなり重要になってくるのではないでしょうか?

特に僕は、和歌山県新宮市に勤めていますが、

地方の人ほど、この機能を利用していかなければいけないと思います。

特に、去年、熊野古道世界遺産に登録されました。

ここに来てもらうために、このキーワード広告は有効なのではないでしょうか?

全国または、世界中の人に来てもらいたいし、せっかくの観光地になるチャンスではないでしょうか?

高田グリーンランド」や「熊野川温泉さつき

は、特に必要ですし、また、観光地の登録もしていかないといけないでしょうか?

ただ、すでに検索ページの一番上にきているものについては、特に必要ありませんが、

他のキーワードで、上記のページに呼び込めるように、やっていきたいものです。ただ、問題は、広告費ですね。。。

話は変わりますが、ショックだったのは、中国のGoogleは、特定の語句を検索すると、ページがヒットしないという操作をしているというのは、ショックでした。もしかしたら他の地域でも行ったいるかもしれません。アメリカでも日本でも。。。それは、おかしいと思います。Googleについては、本当に平等に行ってほしいと思います。そうして、信頼できる企業になってほしいと思います。