堀江貴文(ホリエモン)さんが出ていました。
田原さんとの判決後初ではないでしょうか?
かなり、ショックを受けているような印象を受けました。
元気もありませんでしたね。。。
「それでも僕はやっていない」という映画を見ていたのは面白かったです。
日興とか他の粉飾のものの比較しても、やはり重いのではないかと思いました。
線引きのバランスがおかしいのではというのも感じます。
やはり、銀行や証券会社など、大きなところ(大企業)には影響が大きいためやさしいのか?
永沢弁護士さんは、アメリカに比べれば、実刑はやさしいと・・実際、エンロンとかの話を出していましたが、
しかし、これはちょっと違うように思いました。
また、弁護士の高井さんの説明がかなり分かり易かったです。
→アメリカには、証券詐欺罪があるが、日本にはない。
田原さんもおかしいと思われていますね。
やはり、裏があるのでしょうか?
宮内さんとの司法取引も含め・・・。
と思ってしまいました。
一番印象に残ったのは、最後のほうの、堀江貴文さんの部下をかばう言葉で、
- 「拘置所の中にはいると、暗くなる、やってなくてもやってるなぁ、悪いことしたなぁと思う場所」
- 宮内さんをコントロールできなくなった時がある
というところですね。