ウィンブルドン2018(ナダル選手☓ジョコビッチ選手)

ウィンブルドン:ジョコビッチ決勝へ ナダル降し3年ぶり - 毎日新聞

2日目の最終セットしか見ていませんが、
ものすごい試合。。。
連続でミスできない状況。

平然な顔で淡々と進めるというイメージのジョコビッチ選手ですが、
自分に対し、怒りを爆発する場面も。。
あまり、こういう状況で、うまくいかない部分を他の選手ではよく見ますが、
そこから、うまく切り替えれるところがまた、凄い。

対するナダル選手ですが、
こちらは、闘志むき出しで、というイメージですが、
冷静で、ここという時は、闘志むき出しという感じでしょうか。。。

全くブレークを許さず。すごい試合。

ナダル選手の方は、
ジョコビッチ選手のセカンドサーブの時にポイントを取る確率が高かったように思うので、
ナダル選手のほうが有利かと思っていましたが、
ジョコビッチ選手もサービスエースで応戦。

ナダル選手がサーブの時には
ジョコビッチ選手のリターンが。。。

2人の集中力ももの凄い。

両者のチャレンジもことごとく成功。

ナダル選手が滑らなければ、
まだまだ続いた可能性もあります。。

「異常な緊張感の中、ジョコビッチとナダルには技術を超えた何かが問われた[ウィンブルドン]」|「ウィンブルドン」のニュース|THE TENNIS DAILY/テニスデイリー


決勝も楽しみになりましたね。。
両者とも、長い戦いを行っているので。。。
集中力、気力がどうなのか・・・

テニスマガジン 2018年 08 月号 特集:RAFA V11 限界なんてない。

テニスマガジン 2018年 08 月号 特集:RAFA V11 限界なんてない。