目を背けたくなるような現実の奥にある「真実」とは?気鋭のノンフィクション作家の取材現場最前線に密着!
知らなかったですが、魅力のある人だなぁ
テーマにそって自在に表現方法を変える
これも魅力なんでしょうね。
月に7〜8本の仕事を抱える
仕事が速い
読者の心が動く。売れる
というところからなんでしょうけど
取材と執筆
間に合わせるのが仕事
通訳も怪しい、税関も怪しい
時折道浮く人
普通の観光客の何千倍の警戒をしなければならない
ノートも多数
⇒取られるおそれがあるのでリスク管理
海外での取材
この行動力がものすごい
おかしいと思ったことを解明したがる
ここが原点なんでしょうね
中立かどうかは関係ない
あーーー。
読者の心が動くように
ノンフィクション業界は
ぬるい。そのためチャンス
現実的というところがノンフィクションが好きなところ
リアルをどう描くかというところなんでしょうか
3.11の時
遺体の搬送を手伝いながら取材
「遺体」という本が出来上がる
書き始めたら食事も取らない
没頭する感じなんでしょうね
事実を全くそのままではなく
自分の表現で書く
読者の心が動くのかどうか
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