バルセロナ×アル・サッド(トヨタ・クラブW杯2011)

4−0でバルセロナ圧勝

ボール支配率は圧巻やったような気がします。
攻撃ばかり目が言ってしまいますが、
守備でも、しつこく攻撃を積んでいたような。。

アル・サッドのチームは、ほとんどが守備に付いている感じで
攻撃はカウンターになりますが、仕方がない。
カウンターもトップ2人のスピードが結構いい感じで、
デフェンダーを置いていく場面も少しありましたが。。
でも、バルセロナデフェンスがしつこかったように思います。

しかし、バルセロナのパスを見ているだけでも楽しいですね。

結構パスカットもされる場面があるのですが、
決定的にならず、すぐにボールを取れる
これは、なんでなんだろう。
徹底した守備になっているから、ボールを取れるところに
人がいないということなのだろうか・・・

細かいところでも、シュートを打ったときには
キーパーが弾くところに、すかさず
詰めているところはさすがですね。

キーパーがボールをこぼすとほぼ点が取られる感じになっていました。

次の決勝は、フルメンバーでくると思うので
もっと楽しみですね。。^^

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