ラスベガスでチップ社会に初めて出会いました。
約15〜20%支払うというもの。
飲食店では、食器の片付け、サービスに対して
運転手には、ドライブのサービスに対して
ガイドさんに聞くと、このチップというのが結構大事ということが分かる
運転手さん、ウェイターというのは、最低賃金で働いている
その為、チップが収入の半分ぐらい占める場合もあるらしい。
これは、大きい。生活に関わる。
実際ガイドさんも20%は必ず支払うとのことでした。
雇い主においては、最低賃金で多くの人を雇うことができる
働く人については、最低賃金+チップがもらえる
サービスを受ける人については、サービスに対して、チップを払う
この関係が確立されれば、いいことなんでしょうね。
なんとも働ける人が増えるように思う。
ラスベガスは、観光地なので、
サービス業に従事している人が多いからかもしれませんが・・
ただ、ストラスフィアタワーでは、
高齢のおじいちゃんとおばあちゃんがエレベータの運転手?をしていました。
また、一緒に案内してくれたガイドさんも
休みなしで働いていることを選択している。
こういう働く自由もできるのかなぁと・・・
ので、最低賃金というのは、高いほうがいいのか低くてもいいのか分からない
高くすると働ける人が減る
低くすると働ける人が増える→ただし、チップが必要なのかも??

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