悲願のクライマックスシリーズ
楽天の監督を辞められてからの本です。
結構以前の本にもかかれていることがかなりあるので
新しい部分だけでも、面白いと思います。
また、古田さんについて書かれているのは、この本だけかも??
今はもっと苦しめ、それが大きな成長に繋がる
田中将大選手に送った言葉
硬直した考えが駄目な場合がある
流れにより、変わる。
その流れに合わすということも大事
選手として3000試合
監督として3000試合
この記録は今後出てこないでしょう。。。
投手は、待たれることが嫌な場面もある
これは、考えたことがなかった。
「配給の根拠」についての口頭試験
これを、考えている選手というのは、なかなかいないのでは?
ここまで考えているキャッチャーは、
西武の細川選手
阪神の矢野選手
楽天の嶋選手もそうなってきているのか?
それぐらいではないでしょうか?
呟き
ノムさんの代名詞
マスコミを上手く使う
ここは、ノムさんの十八番
情報戦が素晴らしい。
常に裏をかく
捕手との駆け引き
バッターにおいても
捕手の経験を生かし、バッターボックスに入る
経験に基づいた心理学で十分
あなたは、心理学者
心理学を学んだが、心理学の先生に言われた
プロは、ここまで貪欲に学ぼうとするですね。
肩の開き
観察力
肩の開きとタイミングを見ることが最低限でも必要
記憶力
すごい選手は、あの時のこの球まで覚えているようです
将棋の後の、回想戦のようです。。
これが凄い。。
桑田選手との対談もまた、面白かったです
桑田選手も監督をすると、凄い監督になりそうです。
考え方が、やはり深い
野村監督と試合をしていた
これが、面白い。
選手じゃないんや
また、それを思わす野村監督も凄い
もう一人気にしないといけないので・・・
バッティングは、タイミング
キャッチャーは、タイミングのズレを見ている
百聞は、一触に如かず
経験すると言うこと
テスト生から這い上がる
最近、育成選手が活躍しているのは、
このことを言っているのかなぁと思う。