「アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書」を読んで

  1. 家計の経済学
  2. 企業の経済学
  3. 金融の経済学
  4. 政府の経済学
  5. 貿易の経済学

高校のときまで、こんな経済学を学んだことが無いので、
アメリカではこんなことを学んでいるのか??
うーん。。
未だにこんな勉強していないんやろうなぁ。。
でも、大事なのでは?特にこれからは・・

はじめにの部分から知らないことが

72のプリンシパル

こんなの聞いたことが無い。
預けたお金がどれくらいで倍になるのか?の方程式。
面白い!(^^♪

実質金利=名目金利ーインフレ率

これって結構重要
こんなことも知らない

トレードオフ
複数の選択肢の中からどれか1つ選ばなければならないこと

これが結構出てくる

インセンティブ
報酬やペナルティのこと

報酬だけに使われそうですが。。ペナルティもインセンティブなんですね

中央銀行の役割

銀行にお金を貸す銀行なんですね。。
こんなんも知らん^_^;

金利が上がれば、株価は下がる
金利が下がれば、株価は上がる

今はどういう状態なのだ??

景気がいいと、国債の人気が無くなり、利回りが高くなる
景気が悪いと、国債の人気が高く、利回りが低くなる

人気がなくなると利回りが高くなるというのが面白いです。


しかし、アメリカの高校生より大分後れている^_^;
大変だ〜^_^;