レッドソックスの球団のお話でした。
先物取引の会社。
先見性の高い仕事を球団経営に生かしていますね。。
何の会社というのは、全く知りませんでした。。
第2の打率
塁打数ー安打+死球+四球
正しい指標を見つけることが大事
投手は、フォアボールの少なさと三振の多さ
三振÷四球の指標。
巨人時代から目をつけていたと言うのは凄い。
日本のデータスタジアムという会社。
日本の球団だけではなく、大リーグにも提供している。
どうやって、大リーグ球団は儲けているのか?
→楽天と同じように独立採算制。
・球場を改造
グリーンモンスターのチケットは1万3000円^_^;
あの壁の広告もおいしそう(^^♪
テレビに映るからか?
・ジャパンマネーを引き寄せる。
球場の看板に日本企業を載せようと考えている。
日本の選手が活躍すると、日本企業が広告に載せようとする。
したたかな戦略です。
・現在は、中国を狙っているようです。。
→経済と同じで、パイの大きいところを狙っていくんですね。
14年前は、日本と同じで、球団がほとんど赤字
ストも行われた。
フリーエージェントが採用されて、ほとんど独立採算制に。
放映権料、広告収入でうまくされている。
全てが同じには、無理だと思いますが、日本の球団も
真似できるところはあるのではないでしょうか?
テレビではわからないメジャーリーグ・ビジネスの世界 (成美文庫)
- 作者: 古内義明
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2006/04
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (4件) を見る