「参議院なんかいらない」を読んで

勉強になりました。
というのは、国会とは、どういうものなのか?
というものが、全くわからない僕には、新鮮でした。

実際、何故衆議院参議院があるのか?根本が分かっていない^_^;

この本で、少し分かった気がします。

また、この題名が強烈なんですが、
中身は、そういうものではなく、国会運営をこうしていかなければならないというものです。

が、実際こうなるべきというものが書かれています。。

ただ、反小泉、反竹中路線の方々です。。

僕は、改革をするならば、小泉さんみたいなやり方ではないと
できないのかなという考えでしたし、郵政民営化に賛成だったので、
ちょっと違いますが。。

しかし、中身は濃く面白かったです。