ヒルズな人たちを読んで

[rakuten:book:11362517:detail]

  1. ミもフタもない人間嫌いの男・・ライブドア(堀江 貴文)
  2. 財界の本流を狙うネット業界の「守旧派」・・楽天(三木谷 浩史)
  3. 転がり続けるアジテーター
  4. ネット広告会社上場で巨富を得た男・・サイバーエージェント(藤田 晋)
  5. 宇宙旅行に二十二億円払う男・・投資家(榎本大輔
  6. 「助け合いのネット」を作りたい・・オーケイウェブ(兼元 兼任)
  7. 悪名高き父の会社を最先端企業に・・USEN宇野康秀
  8. 麻布高校「落ちこぼれ」一日五百円奮闘紀・・Sentivision(明瀬洋一)
  9. IP電話で歯医者復活を狙う史上最年少上場男・・M2X(松島 庸)
  10. ヒルズな人ではなかった「スーパー営業マン」の復活・・光通信(重田 康光)
  • 堀江さんは、人間嫌いとありますが、人が着いてくるひとなんですね。特に優秀な人が・・。
  • 三木谷さんは、やはりしたたか。最初は、加入料を安くしておいて、人を集めて、ある程度人が集まると

運用経費をアップする。現時点でそうなってますもんね。。

  • 孫さんは、イメージどおりで、1人走っていて、後がついてこれない。。。現在のソフトバンクモバイルですね。。

しかし、ADSLのように当たると大きい。。先見性はあると。。それは確かですよね。。

  • 投資家榎本さんもしたたか。22億円で遊びで宇宙に行くだけではなくそれをビジネスチャンスにしているところが凄いです。
  • USEN宇野さんは、題名どおりです。今までの方針を180転換できたのが、凄いリーダーシップです。改革ですね。。
  • 重田さんの光通信は、てっきりもうないのかと思っていましたが、再浮上してきているというのが、また流石。

スーパー営業マンと呼ばれていただけはありますね。

しかし、知らない会社というのがかなりまだあるんですね。。
ここでも、失敗から成功というのが結構ありました。