「M-1はじめました」を読んで

作者:谷良一
東洋経済新報社

第一章　はじまり
第二章　Ｍ－１起動する
第三章　猛者たち
第四章　漫才、漫才、漫才
第五章　頂点へ
第六章　新たな挑戦
Ｍ－１グランプリ２００２始動
敗者復活戦

島田紳助さんが、
メインの発起人でやっていたのかと思っていました。
そうではなく、島田紳助さんと谷良一さんが企画だったんですね。。

漫才愛もすごく、
テレビの作り方、技術面というのもやはり、
東京と大阪での漫才の写し方の違い、
カメラの移し方で、漫才の生き方等が全然違うという感覚も
凄い。
舞台での感覚というのをどうテレビで伝えるか？
ということにもなろうかと思いますが、
やはり、生というのは違うんでしょうね。
一度も見たことはないので、一度見てみたい部分ではありますが。。

凄いコンテンツ
やはり、毎回、改善を繰り返しているということと
審査員の難しさ等も踏まえ、審査員も審査されているということも