- 作者: 宋文洲
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2009/12/10
- メディア: 単行本
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宋文洲さんの本は初めて読んだ気がします
第1章 失業をきっかけに経営の道へ
第2章 経営の本質とは何か
第3章 よい経営者は人間の幸せを知っている
終身雇用なんか中小企業は最初から保証できない
これならば、少しは楽か
仕事は全部標準化した
綺麗にマニュアルを書く、綺麗に手順書を書く
確かに、そうかも。
誰でもできるように標準化
人間は、成功体験に縛られるもの
確かにあるなぁ
慣れることは、怖いこと
本当にそう。。
時間が経つに連れて、間違いに変わることもあるように思う
トヨタ自動車の最大の強みは「標準化」にある
改善ではないんですね。
世界中どこでも同じ物を作れる
いい経営者は、社員に知らせずに、一人でふらっと行ってパッと見てパッと帰る
日産のゴーンさんとかそうですよね。
必ず結果が出るプロセスがある
なるほど。
確かにそうなんですよね。
ダメな会社はどの国の会社も共通しています
あっそうなんですね。日本だけというのはないということ。
会社が社員の幸せを守るなんて不可能
新入社員に会社の辞め方を教える
確かにようやく、そうなってきているように思います
企業というのはツール
何をやっても、文句は必ず言われる
なんでもそうかなぁ
借金をしても返せるような仕組みを常に考える
ここが、ポイントのような。
家庭でも。。
不況を乗り越えられるならば、そこそこ強い会社
ひふみ投信さんは、そういうところを狙っていると聞いたことがあります
中小企業の社長は、社員を雇用し続けてきた事自体
もう十分勲章をもらっていい
確かにそうですよね。
面白かった^^
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- 作者: 宋文洲
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2010/02/05
- メディア: 文庫
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