SNS、ツイッターが頼みの綱(日経ビジネスメモ)

東日本大震災では、携帯電話だけに頼る安否確認は時として無力
1万3000基をこえる基地局が停波した

この前の台風12号の関係でもたまたま
携帯電話がつながっていたので、ある程度は、カバーできましたが
携帯電話が利用できなければと考えるとぞっとします。
こうなると、衛星電話しかない。

  • NTTさんの無料衛星公衆電話
  • 携帯電話各局の移動衛星携帯電話アンテナ
  • 衛星携帯電話

がやはり、役に立つと感じた。

また、自治体は、携帯電話会社への連絡が必要になる。
要請等行わなければならないし、現状の復旧状況を聞かないといけない。
→携帯電話会社から自治体に連絡してくることはない。
こちらから情報を取りにいかないといけない

ツイッター」を連絡に使うのが震災の安否確認でも活躍した
緊急連絡手段を「ツイッター」→「メール」→「電話」の順位に変更した

携帯電話が繋がってからも輻輳状態が続き、電話がつながらない
電話は、接続状態が続いてしまうため
ツイッター等のインターネット通信は、パケット通信の為
接続状態が続かない。

インターナビの被災地マップ
→ホンダ、トヨタ、パイオニア、トヨタ、日産が共同で作成

実際に自動車が通ったデータを収集し、Googlemaps上に表示してくれて
実際に通れる場所を示してくれる
これは、台風12号の時も行なってくれた。
非常に助かった。

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 11/15号 [雑誌]

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