「小さなお店のツイッター繁盛論」(中村仁さん)を読んで

第1章 飲食店に大切な「つながり」をもたらすツイッター
第2章 お客様との距離を縮める「勝手口マーケティング
第3章 リアルとネット、人と人をつなぐツイッター
第4章 「豚組なう」や「サプライズ」で口コミを生む
第5章 「店舗力」をアップするツイッターの使い方
第6章 お店のツイッター運用体制を整える
第7章 誰をフォローし、つぶやきとどう付き合うのか? 7-1 フォローの前に「クラスタ」を理解する

ツイッターは飲食業界を変える」、「より幸せに変える」ものになりえる

ここがベースなんですよね。

ツイッターは「個人が大企業と戦える」

インターネットは、フラット

信頼関係を築きあげるのは、密な会話とそれに要した時間の長さ

これは、インターネットでも、現実でも同じなんでしょうね

「勝手口マーケティング」
→お客様と店舗という関係を超えて「個」と「個」という新しい関係性を作り上げる

こういう感覚は分かりませんでしたが、
ツイッターは「個」なんだというのは、すごく分かります。

ツイッター時代は、お客様とオーナーと直接お話ができる

これが、フラットなんですよね

「量」や「数」を求めるのではなく、「質」を求めるべき

これは、本当に思う

ツイッター集客の目的は「来店」であって、それをきっかけにどう「次につなげる」か

次に繋げる方法が難しい^^

ツイッター予約

これって凄いこと
気軽に予約が可能
空いていますか?のようにツイッターでつぶやけるということ
ただ、店主はずっとTwitterを見ているということなのだろうか?
メールのように何かくれば、音がなるというようなことができるということか?
スマートフォンならでは

「I LOVE YOU」リスト

確かにここに登録されていると
嬉しいですね

スリーヒットセオリー
→最低でも3回は目にしてもらわないといけない

こういうのが、マーケティングの手法なんですね

クチコミとは、他人に自分の事を凄いと言ってもらうこと

確かにそうですね。
「やらせ」とか駄目ですね
どうやれば、書きやすいのか

フォロワー数だけ値引きします

これは、ちょっと面白い^^

お客様の意見を聞きながら、
その期待を常に上回るよう改善を重ねていく

こうできるところが、生き残っていくんでしょうね。

ひと言ツイッターに「意見を下さい」と書きこむとあっという間に数十を超える意見が書き込まれる

これは、めちゃめちゃ魅力

ツイッターでトラブルが起きにくい理由

  1. ツイートは時間とともに押し流される
  2. ツイッターは人柄や人格が見える
  3. 誠意が通じやすい

でも、起きるときは起きるのかなぁ

炎上にどうやって対応したか

  1. 訂正のツイート
  2. 全てのご批判を1件ずつ対処
  3. 最初の書き込みを削除
  4. ホームページで案内を訂正
  5. しばらく自粛

考えないといけないですね

対応すべきかスルーすべきか
→相手のフォロー数や過去のツイートを見ることで、どういう人物か分かる

こう分かるのが、フォローするかどうかの判断基準にもなるんですね

ツイッター=人

まさに!!

「勝手口」を実現するポイント

上司がチェックを行う

「勝手口」アカウントを併用する利点
→公式アカウントの運用の難しさを解決する

「個」と「個」の繋がり

タイムラインは、読んでも読まなくても、それは本人の勝手

これは、そうですね
ただ、常に見ているわけではないので、見れないということも
あると思います。

相手の送ってきたやり方で返信する

なるほど。

一番大切なのは楽しむこと

これが原点

「GIVE」だけを考える

これは、他のブロガーの人も言っています。
「GIVE」&「GIVE」です^^;


常にツイッターをチェックするというのが必要なのかなぁ
と感じます。
以下にツイッターを見るかというのも。。
まぁ、予約とかもありますしねぇ。
でも、これぐらいもしないと行けないということだと思います。





ツイッターで小さなお店の売上を200%アップさせる方法 ?実践twitterマーケティング【繁盛編】?

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