「野村主義」を読んで

  1. 勝利へのこだわり
  2. 人生「現役」へのこだわり
  3. 監督・指導者へのこだわり
  4. 継続することへのこだわり
  5. 「中心」へのこだわり
  6. 生き方へのこだわり
  7. 楽天イーグルスへのこだわり
  • 観察と執念

走者が走りだすのが分かるのは
走者をサインが出るまでとの違いは、
サインが出ると、何かしらの変化がでる。

今思うと、そうですね。
実際、ランナーの時を思うと、知らない間に
そうなっているように思います。
でも、分かっていても、何かしらの変化が出てしまいそうになりますね。

ベンチから相手ピッチャーの投球を見て
「真っ直ぐ」「カーブ」とつぶやく
ほとんど当たる

日本シリーズの解説を見ていてもそうですが
ほとんど当たるんですよね。
これを、理論的に解説して当ててくれるので
分かりやすいし、面白いんです。

宮本慎也選手の言葉
「自分があるのは野村さんのおかげです」

宮本選手も好きな選手ですが
宮本監督と野村監督の戦いというのも個人的には
見てみたいものです。

WBC城島選手の
金泰均選手への配給

1球1球での理論的な解説は、やはり違うと思った。

岩隈久志がチームの鏡になれるか

藤山寛美さんの言葉
「人気は人の気」自分の気を動かすのは簡単ですが
人の気を動かすのは大変

凄い言葉。。

「人を見て法を説け」
その人間の本質をよく見極めてから指導にあたる

こうなることが
来るのでしょうが、しかし、難しいです。

「教える」ということは
最小限にとどめておくべき

ここが難しい
どこまで。。。

「チームの勝利」を最優先

個人の記録をやはり優先してしまいがちですが
まずは、チーム、団体