日本×ロシア(ワールドグランプリ2009)

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3−1で日本の勝ち

なんともびっくりでした。
が、ロシアの監督も言ってましたが、まだうちはできあがっていないと。。
→確かに高さが生かされていないような気がしました

対する日本は、
セッターからのトスから1.1〜2秒で打つと目標を決めて
ブロックを振っていく作戦。
方向性はいいと思います。
ただ、セッターとアタッカーの呼吸が本当に必要
セッターからすると、常にクイックをあげている感覚。
竹下選手がセッターの間は、これが最良なんだろうなぁと。。
ただ、読まれると厳しいので、ここが難しい。
→ビデオで録画もできるので、セッターの傾向というのはどうしても出てしまう。

早さもあるが高さも生かす。

そのための、サーブカットも必要。
結構、セッターへの返球率は、本当に高くなっているように感じました。
レシーブとトスで、かき回すしかない。。。

竹下選手の後は、さらにレベルが高くなり
アタックの打てるセッターで、今のトス回しをしないといけないと思われます。
2アタックを打つということで、ブロッカーを飛ばし、アタッカーに上げる。

究極は、全員アタッカーで、常に2アタックを意識する感じでしょうか?
2アタックがみんなで打てるようになると、本当に変わってくるんでしょうね。
ビーチバレーみたいになってしまいますが^^;

VOLLEYBALL (バレーボール) 2009年 08月号 [雑誌]

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