プロフェッショナル仕事の流儀(へら職人 松井三都男さん)

プロフェッショナル仕事の流儀ホームページ

へらで金属の形を変形させる。
パラボラアンテナとかの形を作る人

金属と会話する

→金属を曲げるときに感じる。
 100分の1ミリ単位
 職人です。。
 ひるまない、金属をケンカ相手と思っている。
 金属は逆らおうとするが、先を読んでへらをあてる
 1つ間違うと反対側に反り返ることもある。。不思議だ。。
 金属は生もののようなもの。日によって硬さも伸び方も違う。。


人が出来ないことをするのが職人

→そこで逃げたら終わり
ここは、プログラムも同じなんかなぁ。。

レベル上げるために
仕事は断らない。。

これは確かに、いろいろな仕事で
レベルがアップできると思います。
やはり、経験なんですね

手を巻き込まれて
左手の指3本負傷

→力が出ない
力が足りない分、技で補う。
金属の反応を見極める。

怪我から学んだこと

→何事にも逃げなくなった

引退前に確かな技を伝えなければならない。

若い人に教える

失敗してどうしても駄目だから聞く
→身になる。

満足したら、職人は終わり。
挑戦し続ける。