巨人・ラミレスの凄さ

正直、あんなに明るくおもしろい
ラミちゃんですが、ここまで考えているとは思ってませんでした。

アメリカでは、ピッチャー主導で、配給を決めるため、対象は、ピッチャー
日本では、キャッチャー主導で配給を決めるため、キャッチャーを研究する。

ここにまず、気づいています。
ピッチャーがどんな玉を投げてくるのか考えるのではなく
キャッチャーが、どんな配給をしてくるのか考えるべきなんですね。

阪神の矢野が難しいようです。
これは、野村さん効果なんだろうけど
ここを、配給の研究により、克服している。。
しかし、このラミレスも野村さんの生徒なんですよね。。。
これだけ、考える野球をしてくれて、わかりやすく説明できる人って
やはりすごいなぁと思う

自分のバッティングにしても
研究熱心。理論が確立している。。
シンプルな動き。

最終的に、やはり、シンプルなんでしょうね。
なんでもそうですが、シンプルなために、応用も利く
ということになるんでしょうね。

また、巨人でも、影のチームリーダーにもなっているようです。
選手のバッティングがおかしい、教えたいとなったときには
教えてもいいですか？とコーチに確認してから、教えているようです。
みんなが慕っているようです。。