プロフェッショナル仕事の流儀(水泳コーチ 平井 伯昌さん)

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北島康介選手
中村礼子選手
上田春香選手

を育てたコーチです。
なんと、今回、3選手共すべて日本新以上。。
なんとも凄い

攻めの泳ぎを貫く

気持ちが守りに入ると大事にいってしまう。

正しい泳ぎが痛みを取る。

→正しいフォームで泳ぐということ
これは、どんなスポーツでも同じことかも?

ワンポイントで伝える

→これがベストなんやろうなぁ
1つだけ教えることにしないと、相手は混乱する。
しかし、これがなかなかできない

選手の一歩先を歩く

ここが一番でしょうね。
一歩先を歩いていないと教えれないでしょうし・・・

北島康介選手との出会い
目つきがいい

普段と違いレースになると目つきが違うようです。

シドニーでの失敗
北島選手に予選は流してもいい
→弱気な発言
欲が出すぎているとアドバイスをもらう

なんとも、失敗もするんですね。
北島選手と一緒にコーチとして成長しているように思った。
二人で成長しているんだなぁと。。。

他の選手の泳ぎをみて、的確なアドバイス

ここがまず、一歩先をいっているポイントなんでしょうね

教えるときに嘘を言わない

悪いところは悪いという。
ここ本当に大事ですね。
選手は迷ってしまう。。。

昔は、100mと200mは泳ぎが違うのが常識
北島選手は、200mの泳ぎに近づける。

究極は同じにするんでしょうね。

50mでストリーク1つ分の違い、力み
大きく泳いでも、小さく泳いでもタイムは変わらないことを

実感させる。
タイムが同じということが不思議なんですけど。。

勇気をもってゆっくり行け

凄い言葉

100m決勝
前半50m3つもストロークを落とす。

北島選手も試合後言っていましたが、
普段19ストローク、決勝は、16ストローク

先生の読みどおりでしたよ!!

うれしい言葉でしょうね(^.^)