- 近代的合理精神の限界
- 「論理」だけでは世界が破綻する
- 自由、平等、民主主義を疑う
- 「情緒」と「形」の国、日本
- 「武士道精神」の復活を
- なぜ「情緒と形」が大事なのか
- 国家の品格
著者の藤原さんって数学者なんですね?
本を読むまでわかりませんでした。
海外を経験しているから、
余計にこういう考えになるのでしょうね?
今までの考え方が、全く覆されてしまいました。
どうしても、欧米のように、考えてしまいがちですので。。
→実力主義とか・・・
特にWeb等の考え方としては、
めちゃめちゃフラットなので、
実力主義のアメリカ的と考えてしまうので。
→実際実力主義だなぁと実感していますし。。
後は、歴史というのは、重要なんやなぁと。
→今まで、過去のものなのであまり重要視していませんでした。
これからの事だけ考えればいいかなと。。
そういうわけではないと。。
共感できたのは、
国語、数学の大事さ。
これは、そうなんやろうなぁと今になって思います。
英語よりというのは意外でしたが、国語ができて英語。
ということなんでしょうね?
関係ないかもしれませんが、
これから、翻訳技術も上がってくると思いますしね^_^;
しかし、本当に考えさせられた本でした(^^♪