「国家の品格」を読んで

  1. 近代的合理精神の限界
  2. 「論理」だけでは世界が破綻する
  3. 自由、平等、民主主義を疑う
  4. 「情緒」と「形」の国、日本
  5. 「武士道精神」の復活を
  6. なぜ「情緒と形」が大事なのか
  7. 国家の品格

著者の藤原さんって数学者なんですね?
本を読むまでわかりませんでした。

海外を経験しているから、
余計にこういう考えになるのでしょうね?

今までの考え方が、全く覆されてしまいました。
どうしても、欧米のように、考えてしまいがちですので。。
実力主義とか・・・

特にWeb等の考え方としては、
めちゃめちゃフラットなので、
実力主義のアメリカ的と考えてしまうので。
→実際実力主義だなぁと実感していますし。。

後は、歴史というのは、重要なんやなぁと。
→今まで、過去のものなのであまり重要視していませんでした。
これからの事だけ考えればいいかなと。。
そういうわけではないと。。

共感できたのは、
国語、数学の大事さ。
これは、そうなんやろうなぁと今になって思います。
英語よりというのは意外でしたが、国語ができて英語。
ということなんでしょうね?

関係ないかもしれませんが、
これから、翻訳技術も上がってくると思いますしね^_^;

しかし、本当に考えさせられた本でした(^^♪