「シリコンバレー精神」を読んで

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シリコンバレーでの、ベンチャー企業の説明をしている本という感じでしょうか。

正直、僕には、少し難しかったです。

「Web進化論」から梅田望夫さんの考え方に惹かれています。

この本の元となっている「シリコンバレーは私をどう変えたか?」という本をめっちゃ探していたのですが、紀伊国屋にも無く、Amazonにもなく、断念していました。

こうやって文庫化してもらえて楽しみにしていました。

日本とシリコンバレーでのベンチャーの違い(現在では、シリコンバレー的になってきているようですが。)等わかりやすかったのです。

マイクロソフトのこれからについては興味がもてました。
が、日本でも、サーバでは、かなりLinuxが入ってきていますが、パソコンには、まだまだWindowsです。Windowsが無くなる日というのは来るのでしょうか?使いやすいLinuxというのが出てくるのでしょうか?
また、Word、Excel等のアプリケーションですよね。これについては、自分が利用できれば言いというだけでなくて、相手先(メールで送った相手等)がそのソフトを持っていないと読めないというような事があるので、広がっていくのでしょうか?openofficeとかが、完璧にWord、Excel等の機能を利用できるようになる日がくるのでしょうか?

僕は、個人的に、LinuxAjaxは、勉強しておかないといけないと思っていますが・・。
なかなか難しい。

何事もやらないといけない!
失敗して得られるものが大きい!
ということですよね。。。

現在は、英語で読むITトレンドを読ませてもらっているのですが、毎日書かれていて、26ヶ月分あるので、一ヶ月分読むのがなかなか大変で、全然進みません。

面白いので、苦ではありませんが・・・(^^♪