情熱大陸(アラスカ写真家 松本紀生さん)

松本紀生(アラスカ写真家): 情熱大陸

どんな孤独もさだまさしがあれば耐えられる

いきなりここから^^

マッキンリー
さだまさしを聞きながら、アラスカを写す
20年。動画も撮影
生きているという満足感が欲しい

すごい人がいるものだなぁ

星野道夫さんに憧れた

アラスカ 風のような物語 (小学館文庫)

アラスカ 風のような物語 (小学館文庫)


マッキンリーとオーロラ
50日間ひとりぼっち

これだけ耐えられるのが凄い
何が起きるかわからない。

筋トレから始まる。2時間
25キロを背負い、1時間のウォーキング

毎日というのが凄い
でも、これだけしないとできないということか?

夏と冬、アラスカに行く
冬はオーロラのみ
Mac使い

やはり、写真家はmac使いなんですね。


月のひかりが山を照らすという写真がいい
真っ赤なオーロラが今まで2回だけ
雪の深さは2m
50日間着替えもしない
雪を溶かし、水を作る
毎日雑炊
排泄物は全て持ち帰る

なんとも、気の遠くなるような世界
でも、極めようとすると、ここまでになってしまうということでしょうか?

ブリザードが来ると、テントが持たない為
鎌倉を作る
写真も独学、雪山を生きていく技も独学
4日目の真夜中に鎌倉が完成
1Kのスペースができる

想像がつかない

オーロラは、よく晴れた時によく出る
なかなか、シャッターは切らない
納得の光になるまでカメラも取らない
1ヶ月たっても、期待していた場面は
1時間ぐらい

実際見ないと、感動が伝わらないんでしょうね。
しかし、観る環境が凄いなぁ

日本では、小学校での講演とかで
生活費を稼いでいる
年間約300万円かかる

その写真を撮るために

奥さんは、慣れたと。。。
どっかで割り切っている

こう割り切ってくれている人が
いるから出来るんでしょうね

1回きりの人生を完全燃焼したい

ここが原点なんだろうなぁ


オーロラの向こうに

オーロラの向こうに

原野行

原野行