ガリレオが終わってしまいました

うーん。
今回、ちょっと個人的には残念でした。


なんなんだろう。。


と考えていると。
いつもの予想もしない科学的なものがあまり無かった。
ということ。
いつもの「興味ない」というところが
これに興味あるの???というところが多かった。
実際、刑事のような感じだったので。。


後は、始まりの演出が、古畑任三郎
後半の演出がSPECっぽくなってしまっていたこと
まぁ、分かりやすくなってはいましたが。。


最大は、
いつもの東野圭吾の作品らしく無く
納得がいかない部分も少しあった。


いつもは、完璧にこのような方法は?
と個人的に思うことをことごとく潰してくるところに、
東野さん作品に納得する部分が多かったのですが、
今回は、これはないとか、こういうことも出来るのでは?
というところが潰されずに、終わってしまったこと。。


ちょっと、完成度が・・・・と思ってしまいました。


映画版はそういうことはないでしょうけど。。。