新トップレベルドメイン

「.東京」「.osaka」もお目見え? ネットの新トップレベルドメイン

これは、確かに、名前を売るのにいいなぁとは感じてはいたのですが
ドメイン名というのは、どこまで、見てもらえるものなのか?というのもあります
実際、最近、直接URLを入力して、ホームページを見るというのは、
なかなか無い
そのなかで、そこまで、見てもらえるものなのか?
検索エンジンで、ヒットしたリンクをクリックするだけじゃないのか?
その時、URLを見るかというと。。。。無いなぁと。。。

しかし課題はTLDの取得費用だ。
管理事業者がICANNに支払う申請料は約1800万円。
維持費年約250万円で、ほかに設備投資も必要だ。
しかも、日本語混じりのアドレスの場合、メールアドレスに使用できず、利用者がどこまで増えるか

また、この申請料、維持費というのがネックで
このドメインにこの価値を生み出すことができるのか?
というのが、ちょっと気になります。

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企業ドメインの戦略論―構想の大きな会社とは (中公新書)

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