「くたばれ竹中平蔵論」(藤澤昌一さん)を読んで

第1章 無意識のうちに変化した国民感情
第2章 十年の政治、経済
第3章 竹中平蔵の登場
第4章 「郵政選挙
第5章 「郵政改革」
第6章 「郵政民営化」のからくり
第7章 高齢社会の本番
第8章 世界同時不況の到来
第9章 くたばれ平蔵
第10章 「失われることのない十年」を求めて
郵政民営化の基本方針(巻末資料)

竹中平蔵さんを批判するのはどういうものなのか
興味があったので^^

携帯電話は、人と人とが向き合って話をする機会をなくしてしまった

会う機会が増えた気がします

情報の質の低下

たしかに情報を千差万別する力をつけないといけなくなりましたが
テレビのように一方的な情報では無くなった気がします。
自分で選べる気がします

字を書くということがほとんど無くなった

これは確かに。。。
字が汚い僕には・・・辛い

銀行の不良債権処理は成功しなかった

これは、間違っている気がします。
成功しているのではと思います

総務会での事実を「郵政の大獄」

こうでないと、改革はできないと思われます

郵政民営化を政治課題にしたことがそもそもの間違い

うーん

郵政職員の給与は、私たちの税金から支払われていなかった

そうでもないのでは?

4年間で9600億円の国庫納付金として国に収めていた

でも、税金としたほうが
多額だったように思います

郵政民営化の基本方針は、アメリカの「年次改革要望」に酷似していた

これはわかりません

グローバルスタンダードは、アメリカのためのスタンダード

現時点では、違うように思います

郵便局も公衆電話のように、その姿が忘れさられてしまう運命

これも、そうなっていないので。。



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構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌

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