「中国人の金儲け、日本人の金儲けここが大違い!」(宋文洲さん)を読んで

第1部 「大」の時代の終わり
第2部 なぜ「大」はダメか
第3部 「大」に代わる新しい価値観とは?

視点が面白かったなぁ

「付加価値を売りにしていくべき」

日本企業の販売管理費は、世界の企業と比べて平均1割ぐらい高い
無駄な営業マンが多い

営業さんが何人もいっぺんに来る場合もあるので
これも、費用としてとられていますもんね。
何回もくるのも費用として取られている

失敗とはチャレンジを諦めたとき

常にチャレンジ

なぜ大きくなりたいか
なぜ合併するか。価格をコントロールできるから

そういう意味で。。

寡占になったら終わり

利益を得られるが、最初だけ

ユニクロ、スズキ
→世界一大きな中小企業

今、めちゃめちゃ伸びている企業

自分で種を蒔いて成長していく社会がいい

社内でもということでしょうね

繋げるためのネットワーク。運送会社が儲かる

通販が流行っていますからね
また、マクドでも配達業務が
オークワでもある。

文章が長い人ほど仕事ができない

そうなんですかね。。
長い文章が書ける人が羨ましいですが・・
仕事ではということでしょうが。。

人のやらないことをする

ビジネスを始めるときの鉄則

借金する余裕がでるまで借金するな

借金を返せるところまで、お金を貯めるということか?

「大」になると個人の力が失われる

これを、ユニクロもスズキも
逆手に取っている。。
大きく見えても、小さい個が経営者。。


どうした、日本―中川昭一と宋文洲の不愉快な対話

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「厚顔」のススメ (小学館101新書)

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