「日本の大問題が面白いほど解ける本」(高橋洋一さん)を読んで

まえがき 公共事業、やめるべきか続けるべきか、それが問題だ―「八ッ場ダム」を例に
第1章 民主党の政策の大問題
第2章 社会保障制度の大問題
第3章 税の大問題
第4章 地方分権の大問題

サンクコスト
事業を撤退や縮小を行っても回収できない費用

この判断

子ども手当
地方負担変わらず
世界標準の政策
教育委員会や学校に振られているものを子ども手当に変えて
家庭から学校に支払うのならば納得

なるほど

ハローワーク雇用保険も地方に
保険料計算は、民間に

GDPギャップが40兆あれば、デフレが続くのは確実

確実と言い切れるのが凄い

日銀が企業の債券を買い取ればいい

為替レートの変動は予測できない

これは間違いないですね

デフレは円高を呼ぶ

通貨の価値が高くなる

過剰な外貨準備

そうなんですね^^;

元大蔵事務次官斎藤次郎
郵政民営化が逆戻り
西川批判

ただ、それだけなんですよね。人間関係
これでは・・・
民営化の方がいいと思います

かんぽの宿
本来100億のものに2400億かけたことがおかしい

自由になるというのはリスクを取る

これでいいのでは?

日本は800兆の負債、500兆の資産、300兆が消えている

これが問題

プライマリーバランス

全く出てこなくなった
でもこれが重要

国の破綻は国債が暴落すること

金利が上がってしまうので

年金は日本は賦課方式
途中で積立方式に変えることはできない

負の所得税
→課税最低ライン以下の人は給付金をもらう

こういう考え方もあるんですね

法人税は二重課税

2重課税と考えるんですね

寄付に対する税控除

これも面白いですよね
税を払うほうがこれに使ってくれと投票できる。

お金の使い道は、行政サービスを受ける側が決めるべき

子ども手当も引換券のような感じで。







バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる

バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる

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