「数字のツボ」を読んで

  • 読んで楽しき役に立つ「会計活学」
  • 仕事に即効!数字を「読む」技術
  • ニュースの裏がわかる「マネー哲学」

PRESIDENT (プレジデント) 2010年 4/12号 [雑誌]

PRESIDENT (プレジデント) 2010年 4/12号 [雑誌]

[rakuten:book:13609328:detail]
に連載していたものを本にしたものです。

久々に本の耳をめっちゃ折った本です。
前の本でもありましたが、数字のマジックの説明
山田真哉さんの記事

また、セブン&アイ鈴木敏文さん
吉野家社長 阿部修仁さんのところが特に分かりやすく良くて
この人の本を読みたくなりました。

顧客の求める「100点満点」のレベルは上がり続ける

その為、常に改革しなければならない

吉野家のお玉の穴の数は47個と決まっている
穴の直径も決まっている

道具は、徹底されている
以下に一回で適度なお肉、汁の量をとることができるか

人時客数

これは、1時間にどれだけお客さんをさばくかという指標
社長の築地店では、66人時客数という驚異的な数字を出していたらしい。
ただ、それには訳がある。。その訳を分かりやすく書かれています。

数字を比べられるようにしておく
700円の肉を売るのに
500円も1000円の肉を置く
すると700円の肉がよく売れる

ここが意外なところ

インド式計算術

めちゃ意外な計算方法。。