「個別最適化」と「全体最適化」

「霞が関クラウド・自治体クラウド」とは

今までは個別最適化
その市町村独自のシステムになっていて
費用対コストがかさむ
システムの仕様がベンダーに公開されていないため
ベンダーが固定化されてしまう。。
そのためコストが高い

全体最適化」については
一言で言えば、「標準化」
どこの市町村でも利用できるようなものを最低の機能で作る
これだけの機能があれば、最低限できる
というもの。
そのためコストが安い。
法改正のコストも安い

利用する人にとっては
今までの個別最適化の方が
使い勝手がいいのは当たり前(^_^;)

ただ、今後は費用対効果で
確実に、全体最適化になるでしょうが。

ただ、自治体クラウドと地域情報プラットフォーム
の双方が連携が取れていない気がします。
これってどういうこと?
と思ってしまうのですが。。。

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