「生命保険の罠」を読んで

序章 「社長歓迎!ポスター」

  1. 「一生涯」とは106歳
  2. 「おまけ」で釣る
  3. 「極論」に振る
  4. お客様を「信者」にする外資
  5. 進学は「万が一」起こることなのか?
  6. 「○○コープですか・・・!?」
  7. プロが入っている保険

終章 保険会社への期待

生命保険については、全く無頓着でした。
ほかの人に比べても高い金額を払っていると思います。
これって、ただの欲が大きいだけだと。。
この本で駄目だと書かれている、「定期特約つき終身保険
なんかに入っているからだ。。。(^_^;)

終身保険」は、60歳までの支払いに、106歳まで払っていることになる。

→そのため、2倍以上支払うことになるのですね。。

保険には、「定期保険」と「定期保険に満期金がついたもの」
の2種類がある

ほんまにそうですね。
ここでいうと、僕は、後者に入ってしまっている形になります。
が、前者でいいと思います。

終身保険は、掛け捨ての部分と貯蓄の部分がプラスされたもの
→価格が高くなる。

この本は、7章だけでも、十分魅力がある本です。

保険は、「万が一に備える保険」→収入保障保険がいい
    「大病と入院に備える保険」→医療保険→高額医療療養費を考えて
の2本でいいと本当に思いました。
これで、半額にはなりそう。。。(^^♪

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