「構造化するウェブ」を読んで

  1. 情報システムのなりたち
  2. SOAの登場
  3. ウェブ2.0
  4. ウェブサービス
  5. セブサービスの技術
  • おわりに

ちょっと衝撃的
これまでのWeb2.0本より、更に進んでいるし
そうなるのだろうと思うものでした。

WEB2.0は、人間とコンピュータ
ウェブサービスは、コンピュータとコンピュータ

これが、まだイメージできませんが、間違いなくこうなっていくと思います。
ただ、利用者もルールがあるので、これをどう強制的にやっていくか?
でしょうか?

オブジェクト指向からSOA(サービス指向アーキテクチャ

現在は、オブジェクト指向が主流
使いまわしのプログラミング
コピーしまくり・・・の

これからは、サービスを公開しているあちら側のコンピュータ
に接続して、サービスを利用させてもらう。
いろいろなサービスを利用できると言う感じなのだろうか・・・
ただ、このサービスを作るプログラムはオブジェクト指向なんだろうなぁ

SOAは、人の手を介さず、コンピュータが直接利用できる。
というところが違うところ。。イメージはできないですが。。

XMLでの構造化

ここがポイントなんでしょうね?
ここのルールをどうするか・・
ウェブでなくてもいいようです。

セマンティックウェブ

人の手を介さずコンピュータだけでシステムを構成する

SOAP、UDDI、WSDL

SOAP→コンテナと言うか、パケットというかそれに入れて運ぶというイメージ
UDDI→DNSに取って代わるもの、ウェブサービスを探す仕組み
WSDLウェブサービス仕様書のようなもの
   ルール

この3つの仕組みで
ウェブサービスが行われる。

ウェブサービスユビキタス
便利ですが、もう少し時間がかかりそうです。

しかし、こうなるんでしょうね。
これも含めて、今後のシステム化も考えていかないといけないと思う。